強巴林(チャンバリン)は、
名古屋の守山の地に建立された
日本初の本格的なチベット仏教寺院です。
日本で唯一とされるチベット仏教寺院
どんなとこか?と見に行ったのですが・・・
場所はここ
県道15号線沿いにあります
ただしこの県道、中央分離帯がありますので
お隣にあります倶利加羅(ぐりから)不動寺の駐車場に車を停めます
(画像の駐車場ではなくその先を入る 未舗装の駐車場です)
で、歩いてその強巴林に向かったのですが
その入り口脇には
チベットカフェなるお店 Cafe パルコルがあります
(HPはこちら)
これがわたくしには妙な組み合わせに見えて何か変・・・
カレーも食べれるようですが、インドカレーでなくチベットカレー
失礼ながら誰もお客が見えず、とても入れませんw
で、目の前に強巴林があるのですが・・・
この色彩鮮やか、派手な強巴林は実は館内撮影禁止
これでいっぺんにわたくしがっくり来ます・・・
さらに実は館内に入るのに200円取られます
これで一気に冷めてしまったわたくし
強巴林見学はここで中止となってます
聖地チベットにある 大昭寺(ジョカン)より細部に至るまで指導を受け
4年の歳月をかけ建立しました。
建立以来、本尊「釈迦牟尼仏」の、恋愛成就・良縁成就を求め日本はもとより、
海外からも多数の参拝者が訪れております。
この日、わざわざ三重から参拝に来たという方も見えましたが
正直異様な雰囲気です
その雰囲気に圧倒されわたくしには到底向いていませんでした・・・
宗教・信仰は自由ですがさすがにこれはわたくしのような冷やかしでは無理でした
それでもここが気になる方はどうぞw