真・山神のブログ

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【プチネタ】グレーチング蓋盗難+既読大事?+自動車盗難あるある+大塚製薬自販機+桃栗柿屋

またまたプチネタがいくつか溜まりましたので放出でございます

岐阜県揖斐(いび)郡揖斐川町では

グレーチング蓋がよく盗まれるようです

こちら揖斐峡大橋の県道側に立てられていたのですが

こんな通行量の少ない場所に立てても意味がないような・・・

もっと人目の付くところに立てるべきでは?

それとも揖斐峡大橋付近に盗賊がよく出没するのでしょうか?

滋賀県長浜市にて

ラインをやらぬわたくしは既読ってそんなに大事?

↑拡大画像拾いました

自動車盗難あるあるは見過ごせないでござる イラストレーター ...

自動車盗難あるある

右上のマンガ 財布からお金が飛んで行くのがよくわからないのですが

防犯対策にはお金がかかるということでしょうか?w

同じく長浜市で見かけた珍しい大塚製薬の自販機

いかんせん大塚製薬の飲料商品のラインナップが少ないので

お~いお茶(伊藤園

バヤリースオレンジ・三ツ矢サイダー

ワンダ(アサヒ飲料手助けがいるようです

この自販機はやっぱ売れないでしょうね・・・

長浜市にあるお店の看板 桃栗柿屋

桃栗三年柿八年ですから成功するにはこのお店、時間がかかるのでしょう

(いつ開業なのかは存じませんが・・・)

 

揖斐川町 木天蓼橋 2023

岐阜県揖斐(いび)郡揖斐川町

木天蓼橋(またたびきょう)に再訪してみました

 

過去記事

木天蓼橋(2016年)

小津トンネル 旧道 木天蓼橋 前編 後編(2020年)

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さてこの木天蓼橋、昨年10月にわたくしの記事が突然ヒットしたのは

ご報告済みですが

 

揖斐川町 小津トンネル 旧道 木天蓼橋

 

これはこちらのニュースで取り上げられたからなのでした

 

岐阜県最大の謎の道 旧道なのに立派な吊り橋があるワケが明らかに!

 

〈日本の酷道〉渡った先は行き止まり! 岐阜県の山中で遭遇した“ナゾの吊り橋”…いったい誰がなぜ架けた?

 

これらのニュースのお陰でわたくしの記事もヒットしたのですが

あれから数か月、果たして本当に木天蓼橋は観光地化したのでしょうか?

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まずは県道268号、小津トンネル南側の旧道入り口

以前より道は綺麗になっておりましたが

やはりこちら側からは通行禁止のままとなっておりました

(ちなみにこのポールは簡単に引っこ抜くことが出来ます)

やむなく反対側・北側入り口に向かってみます

観光地化の第一歩でしょうか?案内看板がいくつか出来ておりました

こちら側から木天蓼橋に向かうのですが

以前はこちらにも通行禁止のポールがあったのですが↓

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完全に撤去されておりました

と、言うことは誰も見てなきゃ車でも入って行くことが出来るのでしたw

(一応こちら現在は遊歩道扱いですが、元々は県道ですから車で走ることは可能

ただ何となく後ろめたい気分ではありますがw)

 

その途中の道中はやっぱり落石がごろごろ落ちておりました

小津区長さん、これをこまめに除去しないと駄目ですよ

 

で、木天蓼橋に到達

(注 木天蓼橋まで車で突っ込むと簡単にはUターン出来ませんので

手前で駐車することが望ましい)

高知(たかち)川に架かります木天蓼橋は一応綺麗な状態

橋を渡ってもどこにも行けない対岸側は?

フェンスで囲まれた木が数本、植樹されておりました

小津区長さんはこの対岸側を

 

吊り橋の先のベンチに座りながら紅葉や桜を楽しめる憩いの場所として計画中

 

木天蓼橋を渡った対岸で川の近くまで安全に下りられる道を整備したいという。

 

とのことで、植樹はお済みのようでしたが

相変わらずベンチはショボいままでした

川に下りれる道は未着工

で、折角ニュースで取り上げられたこの木天蓼橋なんですが

この日は日曜日だったのですが、誰もここを訪れてはいませんでした

現実はそうそう甘くないようで、ニュースになった時はいいのですが

しばらくするとやはり元の木阿弥(もくあみ)なのでした

ずっと気になってた木天蓼橋の名の由来ですが

実際にこの橋の周りにマタタビの木が生えているようです

また『また旅に来て!』の意味も含まれているようでした

果たして希望通りにこの橋に再訪までしてくれる人はいるのでしょうか?

 

カーナビの案内にかかわらず左折して下さい

今回のネタはこれ↓

この先カーナビの案内にかかわらず左折して下さい

 

この看板のある場所はここ↓

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県道268号から岐阜県揖斐(いび)郡揖斐川町

月夜谷ふれあいの里に向かおうとすると

ナビが間違った方向に指示するというのである

そのためにこんな注意看板が立てられたそうです

(参考記事 こちら

 

県道268号線を進んで、途中県道を外れたところに、

月夜谷ふれあいの里があります。

カーナビを使って施設に来ようとすると、

カーナビは県道を優先して案内してしまうので、

別の場所に誘導されてしまって月夜谷ふれあいの里に到着できません。

その誘導ミスを防ぐために看板を設置したんです

 

県道268号を進みますと、途中県道は小津橋のところで

高知(たかち)川を渡って右折します

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黄色い線が県道

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月夜谷ふれあいの里に進むのはこのまま道なりにまっすぐなのですが

カーナビはなぜか県道沿いに小津橋を渡れ・右折しろと案内されるそうです

で、事前にわたくしもナビに月夜谷ふれあいの里をナビ登録したのですが

別段この小津橋を渡れとは指示・案内されることはありませんでした

 

仮に間違えてこの小津橋を渡っても

わたくしのナビはすぐに橋の先を左折しろ!と出ました

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わたくしのナビも決して新しいとは言えないのですが

そんな問題となるようなナビ案内にはならなかったのですが・・・

余程の古いナビだと起きる現象なのでしょうか?

 

看板があるのとないのでは、全然違います。間違える人が激減しました

 

まぁ普通にこの県道を走ってますと月夜谷ふれあいの里への案内看板が

いくつも立てられてますので

その看板をしっかりと見ていればまず迷う・間違えることはありません

ナビ任せで走っているとこうなるのでしょうね?

 

以上ちょっと変わった看板でした

 

 

神山隧道

久々のです

岐阜県揖斐(いび)川町 旧・国道303号にあります

神山隧道

なぜかこの穴のある旧道は一度も通ったことがなく

今回初めて通ってこの穴を見つけた次第であります

揖斐川上流から旧道を走ったところ

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久瀬ダム横に穴を発見!近づいてみました

穴自体はごくごく普通の穴でした

内部で少し穴が小さくなっているようでした

ちなみにこの旧道区間は現在崩土落石のため、通行禁止となっておりますが

実際には特段そのようなものもなく簡単に通れました

昭和廿七(27)年(1952年)十月

片隅にこれを書かれた(揮毫(きごう)された)方のお名前がありますが

読み取れません

隧道脇に久瀬ダムに通じる道があるのですが

残念ながら入ることは出来ません


ごくごく普通の穴に近いので面白味がないのですが

多分これは久瀬ダム建設時に造られたのではないでしょうか?

それについての詳しいことは十二屋さん記事

もしくは穴蔵さん記事を参考に・・・

 

 

余談

この久瀬ダムの目の前の国道303号の橋 久瀬大橋

その下で車を停めてキャンプしてる人がいました

わざわざ車止めのポールを外して(これは簡単に抜けます)通り

車を橋の下に停めておひとりキャンプのようでした

確かにこれは人目に付かず、いい場所かも知れませんが

わたくしにはただの変わった人にしか見えませんでした・・・

 

PUFFY  愛のしるし

 今回は簡単に紹介

 

PUFFY 愛のしるし

www.youtube.com

 

そして実はPUFFY三人組だった!?

アジアの純真


www.youtube.com

 

愛のしるし スピッツバージョン

これなかなかよろしいですよ(まぁぶっちゃけ衣装替えバージョンですが)


www.youtube.com

 

【廃】平和橋 国道303号側

前回からの続きです

 

国道303号線側より平和橋に向かってみました

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前回、この平和橋はほとんど人に知られていなかったと書きましたが

それも当たり前、国道からはこの吊り橋は一切見えませんし

その取り付きさえもわからないからなのでした

揖斐(いび)川対岸の県道254号を通った時にしか

この平和橋は発見出来ないのです

 

さて以前この平和橋が通れた時には

こちら側にもちゃんと通路はあったのですが

今は広場のような場所が造られ、取り付きの道はなくなってしまいました

その通路の防御柵のみが現在もまだ残っていますので

この広場の斜面を無理やり降ります

すぐに目的の主塔が見えてきました

実は以前訪ねた時(2013年)には

この吊り橋のお名前がわからなかったのでした

平成2年(1990年)の看板があったのに全くその時は気付かなかったようです

では2013年当時の貴重なその時の画像をお届け

こんなんならもっと早くに再訪すべきでした

 

尚、この吊り橋はやはり生活橋だったらしく

樫原(かしばら)地区と

西津汲(つくみ)森下・同九戸坂(くどさか)地区を

結ぶ道だったのですが

今は森下・九戸坂地区に住む方もほとんど見えず

利用頻度が低いのも早期撤去の一因になったのかも知れません

 

さてこちら、やはりこの方が訪れて記事にされてみえました

うさ★ネコサンドさん 

2008年・2013年・2017年と訪れてみえます

この吊り橋が通行禁止となった時期にも訪れてみえますが

うさ★ネコサンドさんはその後撤去となったことをご存知なんでしょうか?

そして吊り橋と言えばこの方

近畿以外の吊り橋さん

2011年に訪れて見えるのでした

 

【廃】平和橋 県道254号側

この吊り橋はほとんど知られていなかったと思います

岐阜県揖斐(いび)郡揖斐川町 

揖斐川に架かっていました平和橋

実はこの吊り橋、平成30年(2018年)

撤去となっていたのでした

(詳しくはこちら 

揖斐川町が事前にこの吊り橋を定期点検・診断した結果は

判定Ⅱ 予防保全段階 

構造物の機能に支障は生じていないが、

予防保全の観点から措置を講ずる事が望ましい状態 

だったのですが、残念ながら撤去されてしまいました)

 

ですから現在、航空写真で見ますと↓この通り

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きれいさっぱり吊り橋が消えてしまっています

 

そんなことになっているとは露知らず、この日久しぶりにこの吊り橋を訪ねてみました

まずは揖斐川対岸県道254号線側より

ちなみにその県道254号、現在落石のため、通行出来ない状態ですが

平和橋の先、九戸坂(くどさか)地区までは行くことが出来ました

以前はその平和橋が一望出来る個所が県道沿いにあったのですが

そこを訪れてみたら、なんと吊り橋がなくなっていたのでした

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これには驚き!主塔しか残っていませんでした

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↑2014年のストリートビューにはしっかり映っているのですがね・・・

とりあえず吊り橋の元へと行ってみました

その取り付きの道はご覧の通り廃道状態

足元に注意しながら下って行きます

やはりこちら側も主塔のみが残っていました

残念な結果となっていたのでした

結果は同じですが国道303号側にも回って見ることにしました

続く・・・