静岡県菊川市にあります応声(おうしょう)教院を訪ねてみました
こちらに呑んべえ地蔵なるものがあるとのことです
こちらのお寺を難しい字で書きますと 應聲教院 となります
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県道79号を走りますと大きな看板も出てますからわかりやすいかと・・・
お寺の近くには専用青空駐車場もございます
山門への階段を上りますと両脇にカエルのオブジェが待ち構えてます
右側が 心からお六蛙(むかえ)しています
上には子カエルが五匹乗ってます(合計で六蛙)
左側は お気をつけてお蛙(かえ)り下さい
こちらにはこのようなユニークなオブジェが一杯あるようです
掃除小僧
本読むカエル
静岡裏観光案内さんが見た時は緑色だったのですが、変色してました
本堂の手前左手にある酒樽の形をした建物が呑んべえ地蔵です
蛙の面(つら)に小便
泣きっ面に小便のパクりですね
腕を組むカエルは以前は池の中に置いてあったらしく
小便が流れ当たるようになっていたとか・・・
(詳しくは静岡裏観光案内さんの記事を)
呑んべえ地蔵の入り口脇になぜか酒を飲む河童
これは黄桜のパクりでしょうか?
でも女性版の方は足かきは河童なんですが、頭には皿はありません 何とも変です
その横には前掛けをしたプーさんか?意味不明なオブジェですw
(静岡裏観光案内さんはこれはタヌキだと言ってみえますが・・・)
静岡裏観光案内さんによりますと・・・
お酒を愛して亡くなった父と多くののんべえの供養のために建立したそうです。
2トンの石で彫ったお地蔵様が直径2mの酒樽のお堂に入っています。
この父親ってこちらの元住職のことなんでしょうか?
内部を覗いてみます
中にはとっくりが一杯ぶら下げてありました
お酒好きならそれに中身が入ってると嬉しいでしょうがw
お茶どころ菊川市だけあってお茶地蔵もありましたよ
このようにいくつもオブジェがあって楽しいとこです
静岡裏観光案内さんが見た
お宝カエル 阿亀(おかめ)石
これらを見ることを忘れました
再度行かねばなりませんw