以前、岐阜県本巣(もとす)市にあった聖徳太子像と言えばこれ↓
県道266号 本巣市大野町から揖斐川町谷汲へと野村坂(花立峠)を
越えて抜ける別名大谷スカイライン沿いにこの像はあったのですが
数年前に取り壊されて、今は残念ながら現存いたしません
この両腕のない聖徳太子像
誰が何の為にここに造ったのか?その理由も不明
なぜに腕がないのか?も不明と言う
(これは多分長年の劣化によってだと思われるが・・・)
不明だらけの像だったのですが
何も答えも出ない内に取り壊されてしまったのでした
(尚、現在でもストリートビューでこの聖徳太子像は見ることが出来ます)
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というわけで、新たに別の聖徳太子像をご紹介
場所はこちら
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大畑町内の多治見苑公民館のすぐそばに建っておみえです
こちらはもちろん腕がございますw
お顔は本巣市の有りし時のものに比べるとやや単調・簡素な造りです
しかし、こちらも実はここに建てられた理由がはっきりいたしません
周りにはそれらを説明するようなものは一切ないのです
ですから誰の製作なのか?いつのものなのか?もわからない
もちろん高さも不明(本巣市のものよりは低いか?・・・)
ネットでこれを検索しても何もヒットしない有様なのです
実に不思議なのであります
一応わたくしの予想ではすぐ近所に南ヶ丘中学校がありますから
中学校に通う生徒の為にこれが造られたのでは?と想像するのですが
ことの真偽ははっきりしないのでした・・・
なぜに聖徳太子像はこんな不明なことばかりが多いのでしょうか?