清水次郎長の生家を見て来ました
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次郎長生家は、江戸期は渡世人、明治期は社会事業家として活躍した
清水次郎長(しみずのじろちょう)
【文政3年(1820)~明治26年(1893)】が生まれた家として知られています。
商家である高木三右衛門の次男としてこの家に生まれましたが、
母親の弟で200mほど離れた同じ通りの米屋・甲田屋を営んでいた
山本次郎八の養子に出されました。
次郎八のところの長五郎ということで「次郎長」と呼ばれました。
次郎長生家のある清水区美濃輪町は、
清水港の発展を支えた廻船(かいせん)問屋が立ち並んでいた
上(かみ)一丁目、上二丁目、本町、
そして仲町(清水町の妙慶寺付近)に続く位置にあり、
幕府の清水御米蔵(おんこめぐら)(現在の清水小学校付近)に通じる街路を形成し
町屋が連続していました。
次郎長生家は、美濃輪町の通り(現在の次郎長通り)に面し、
通りと巴川に挟まれた場所にあり、清水港の歴史を物語る位置に存在します。
はっきり言ってこの方、やくざですし犯罪者ですが実業家でもあるのです
波乱万丈のとんでもない人と言えるでしょう
その生家は次郎長通りと呼ばれる商店街の一角にありました
入場料
無料
開館時間
平日10時~16時。土・日・祝日は10時~17時まで。
休館日
毎週火曜日(祝日を除く)
年末年始期間(12月28日~1月4日)
住所
静岡市清水区美濃輪町4-16
054-353-5000
正直、建物は小さく、よく見てないと気が付かず簡単に通り過ぎてしまいますw
駐車場有(4台)
すぐ手前の交差点を少し入った場所に専用駐車場がありますが
はっきり言って軽だったら4台停めれるだけ!
普通車だと2台しか無理なくらい狭い駐車場です
(でも屋根付き やってるかやってないのかわからない喫茶店の下に設けてあります)
でも実はその手前に2台分ほど駐車場が余分にあったのでした
普通車はこちらに停めると良いでしょう(ただし屋根はありません)
さて中にお邪魔してみたところ・・・
次郎長の子分 大政・小政 なぜかイラスト書きですw
玄関口とその先の部屋までが展示コーナー
まあ正直この時代・人物に興味がないと面白みはありません
わたくしも見てはいたのですが、実のところチンプンカンプン
まあこんなもんか?と奥に向かいましたところ
そちらはお土産コーナー
でもなぜかそちらは撮影禁止だったのです
これほんと意味がわかりません・・・
↑こちらのサイトではこのお土産コーナーが撮影されているにも関わらずです!
↑は拾い画像から・・・
で、こちらの一番人気のおみやげ↑の勝札
こんなのを受付の女性に教えていただきました
この3枚セット(1,000円だったか?)のを買うのを勧められましたけれども
1枚だけにしておきました
若い時は先物取引でひと財産を築き、賭場の賭け事では周りを凌駕し、
かずある人との駆け引きにもめっぽう強かった次郎長にちなんだ勝ち札です。
お財布に入れておくとご利益があった!(※)
という方が続出しています。
1枚100円で生家にて販売しています。また金の勝ち札は300円で販売中。
※個人の感想です。
2012年 浜松のご夫婦が小判と勝札買って投資、ロトで大変儲かった上、
息子さんの就職成功
2013年 宝くじ1億円当たった
2017年 勝運セットを土産にもらって宝くじで30万
etc.
これでわたくしも金持ちになれるでしょうか?w
(たった100円しか出していないのにw)
一応こちらのサイトでもTシャツ等次郎長グッズが通販でも買えるようです
ちなみにここではあの子分の一人である森の石松が全く大きく扱われていなかった
やっぱり森の石松は架空上の人物なんでしょうか?
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