真・山神のブログ

おっさんの戯言・世迷い言・独り言・その他+Gスポット

彦根市 小野小町塚

自分でもわざわざ訪れたことを忘れていたネタ

と、言うか?アップしたところで誰も興味のないネタであるw

 

あの京丹後市 小野小町の墓(小町公園)

で紹介した全国小野小町マップ

そこに紹介されていた小野小町 生誕の地とされる

滋賀県彦根市に行って来た

多分これは当の彦根市民のみなさんも興味がないと思われるのだがw

彦根にお住みのあの方も絶対興味ないはず・・・)

 

場所はこちら 彦根観光協会の紹介記事はこちら

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名神高速沿いの市道にそれはありました(旧・中山道にあたる道です)

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ストリートビューで見るとなぜかこの小町前の文字がぼかされてます

なんでぼかす必要があるのでしょう?

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ここには茶屋もあったそうです

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↑上半分が汚れてしまっていて判読不能

(これは彦根市民だけでなく観光協会もどうでもいいと思ってる証拠か?w)

 

小野小町の父親とされる小野小町小野美実(好美)

都から出羽国(現在の秋田県山形県)へ赴任する途中に

小野宿滋賀県彦根市)で宿泊した際、

宿所にいた赤ん坊があまりにも可愛かったため、

養女として迎えたと伝えられています。

 

地元に伝わる郷土芸能「小野町太鼓踊り」の中には、

小野小町が謡(うた)われており、この地を誕生と伝承が残っている。

『出羽郡小野美実(好美)は、奥州に下る途中に、

小野に一夜の宿を求め、ここで生後間もない女児に出会った。

美実はこの女児を養女にもらい受け、出羽国へ連れて行った。

この女児が小町という。』

小町塚には、『小町地蔵』として親しまれてきた石仏(十五世紀後半の造仏)がある

自然石を利用して、阿弥陀如来坐像が浮彫りにされている。

正面だけでなく、両側面にも彫りこまれており、類例がなく貴重なものである。

 

一応↑こう書かれているようです(一部抜粋してます)

で、この祠の中にその石仏がありまして

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こんな感じなのでありました

阿弥陀如来坐像が浮彫りか?はよくわかりませんね・・・

何か彫った跡は見えるのですが、これが阿弥陀如来なのか?はさっぱり・・・

(祠には鍵が掛かっており入れません)

 

はい!以上です

残念ながら小野小町ネタ、もうこれ以上ありませんので

次回作はないから皆さまご安心をw

(書いてる本人ももうこれ以上はいいやと思っておりますw)