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寺から「石仏」盗んだ男…以前は石像作り職人だった 愛知・豊橋市

昨日30日ニュースになってました


寺から「石仏」盗んだ男…以前は石像作り職人だった 愛知・豊橋市

逮捕された愛知県岡崎市鈴木知郎容疑者(76)は、

7月22日から23日にかけて、豊橋市内の寺から石仏3体、

約6万円相当を盗んだ窃盗の疑いが持たれていて

警察は鈴木容疑者の自宅からあわせて14体を押収しました。

近所の住民によりますと、以前は石像をつくる職人だったという鈴木容疑者。  

三河地方では、今年に入り神社などから石像が盗まれる被害が7件発生していて、

警察が動機を調べるとともに余罪を追及する方針です。

詳しくはこちら

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このニュースを見て、すぐに思い出したのがホハレ峠のお地蔵さん

あれも盗まれてますからもしやその14体の中に含まれているのでは?

と思ったのですが・・・

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↑在りし日のホハレ峠のお地蔵さん

わたくしの持ち合わせの画像はこれしかなかった 2013年撮影

この画像ではそれかどうか?は画像が小さすぎてわからない

(どなたかアップ画像お持ちでないですか?)

 

まあ岡崎市の犯人がわざわざホハレ峠まで盗みに来たとは思えないが

世の中にはやはり石仏を盗む輩(やから)がいることが証明された

悪事は続かないということだろうか?

あのホハレ峠のお地蔵さん泥棒も捕まることを願うものである

 

余談 豊橋の民話 仏どろぼう

 昔、大蓮寺の観音さまを、そりゃあ熱心にお参りをしていた男がいた。 ある日、男はとんでもないことを思いついた。
 「観音さまを家におつれすりゃあ、雨の日だろうと、風の日だろうと拝める。 おいらだけの観音さまだ。いつもそばにいて守ってくださるから、こんなありがたいことはないぜ」
何とも、罰当たりなことを考えついたものだ。
 次の日、急げとばかりに男は、鶏もまだ鳴かない夜明け前、お寺にやって来た。 ぬき足、さし足、しのび足、
「しめしめ、小坊主たちは、まだぐっすり眠っておるわい。 観音さまよ、ちょいと辛抱してくだされや」
 男は大風呂敷を広げて、すっぽりと観音さまを包み、ヨイコラショツとおぶった。 嬉しくて、嬉しくてたまらない男は、背中の重い観音さまもなんのその、ようやく明るくなった道を、すたこらと家に向かった。 だが、家まで半分も来ていないのに、えらく背中が重たいのだ。
「こりゃどうしたことだ。おいらは観音さま一人だけおぶっているはずなのに。 二人の観音さまをおぶっているようだ。 どえらい重い。 どうやら張り切りすぎたようだ。朝倉橋のたもとで休んでいくとしよう。がまんだ、がまんだ」
 しばらくして、また、ぽつりぽつりと歩きはじめた。 朝倉橋までへとへとになって、やっとたどり着いた。もうそこからは一歩も歩けなくなってしまった。
「わあ、もうたまらんわい。 観音さまが三人になって、おいらの背中でお経をあげてござる。お経がごんごん胸に響いてくらあ。 観音さま、勘弁して下され」
 とうとう男は、観音さまを橋のたもとに、放り出して、家にすっとんで帰ってしまった。
 その頃、お寺では大騒ぎ。和尚さまは小坊主を叱りつけ、小坊主は青くなって泣きわめき、てんやわんやの一大事。 そこへ
「和尚さま、大変じゃあ、観音さまが橋のたもとで寝ころがってござるぞ」
村の人が、慌てふためき寺に駆け込んできた。
 こうして、観音さまは無事にお寺にお戻りになった。 けしからん思いつきで観音さまを盗もうとした男は、背中で聞いた観音さまのお経に、すっかり目がさめた。 また、和尚さまも日頃から信心深い男をお許しになった。
 こうして今も、大蓮寺の閣魔堂に観音さまは、何ごともなかったように、十王さまと並んで、静かに、人々の幸せを見守っておられる。

豊橋の民話「片身のスズキ」(豊橋市図書館発行) より引用

参考こちらより

 

 

 

追記

明日は根尾で決まりのようです

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コロナ対策のため、こんなんも用意しております

マスクも忘れないでね・・・