以前紹介した高岡大仏の記事の中で判明した
庄川大仏(しょうがわだいぶつ)は、
金屋大仏、十万納骨大仏とも呼ばれる。
byウィキペディア
場所はこちら
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国道156号より狭い道を行きますと
[http://:title]
お寺の参道前に・・・
もうすでにここから大仏様のお背中が見えております
その背後からお邪魔します
↑昔、ヤンキーどもがよく着ていたスタジャンの柄と一緒w
↑何やら文字が書いてあるのだが、ほとんど読み取れません・・・
では正面に回ってご対面
お顔はこのように怒っているのか?不機嫌なのか?薄目の不愛想なお顔ですw
もちっとお優しいお顔に出来なかったのでしょうか?w
この大仏は本体高さ6.3m(頭2.2m)、蓮台高さ3.8mを測ります。
「庄川大仏の縁起」によると、光照寺20世の君道法師の発願に、
尼講(女性の信者の集まり)が奮起し、北は樺太、西は近畿まで奔走したそうです。
男女10万人分の遺骨を集め、セメントに混ぜて頭の部分を作り、
昭和5年3月着工し、同8年8月に竣工しました。
またこの大仏は一級左官職人である
鏝(こて)絵師・竹内源造の最大の作品といわれます。
こちら参考
10万人の遺骨とありますが、ウィキペディアによれば・・・
別名の「十万納骨大仏」は、
大仏に10万体の遺骨を混ぜたコンクリートが使用されていることに由来するという。
ただし、本当に10万体の遺骨が混ぜられているかどうかは定かではない。
どうやら誇大表現のようですw
↑蓮(はす)?の形の賽銭口 しっかり真ん中に穴が開いておりました
こちらは小銭しか受け付けないようですw 紙幣お断り?
って言うかなんで鬼が賽銭の受付してるのでしょう?w
↑またもや読み取れず これでは意味がないのでは?
これで越中三大仏の内、ふたつを制覇
あとは小杉大仏のみです