➂からの続きです
今回のメインの物件が見えて来ました
毒ヘビ騒動が収まったことによりその現場に公園が造られたのですが・・・
はい!もうここがへびに所縁(ゆかり)の場所だとすぐわかりますよね
公園の防護壁上部がへびのうろこ模様となってます
それも上下に波打つよう+くねくね状に造られており、へびを真似たとしか思えない
わざわざここまで凝る必要があったのかと!?w
ある意味非常に趣味が悪い感じもいたします
(大騒ぎになったへび騒動のことを知らない人が訪ねると
多分気味の悪い公園だと思われるはず)
そしてありました!日タイへび供養塔が!
こちらもわざとへびの頭を模した形にしたのでしょうか?
毒ヘビと一緒に殺された在来のへびの供養も併せて造られたのでしょうね?
しかし日タイとわざわざタイの国名を入れる必要があったのでしょうか?
もしや当時タイのお国からクレームもしくは遺憾の意があったのか?
何となくタイのお国はそんなことどうでもよかったのでは?
いや何も言わなかったとも思えるのですが・・・
密輸した毒ヘビの産国がタイだったので
日本人独特ともいえる気遣いをわざわざしたのではないでしょうか?
(でも言わせてもらえば、タイに本当に気を遣うのならタイの国名を先に書き
タイ日へび供養塔として相手の国を持ち上げるべきが
正しいのではないかと?思うのだが)
↑ちなみにここに公園が造られた理由が横に記してあります
そこには毒ヘビ騒動のことは一切触れておらず
水辺空間整備事業の一環だとか適当かつ
もっともらしい・詭弁な理由が書かれております
そんなことを当時はぬかしながらも今はただの廃公園
余りいつまでもここに触れて欲しくはなかったのでは?と思います
たまたま旧道が崩落したのを境に、これ幸いとここを通行禁止にしたのでは?と
わたくしはゲスに勘繰ってしまうのでした・・・
別段こんな公園なんか造らなくても
ひっそりへび供養塔だけを建てておけば良かったのかも知れません
(ちなみにへび供養塔、誰が造ろう!と言い出したのであろう?)
今回多賀町としては再びニュースになったことを逆恨んでいるのかもしれません
そっとしておいてくれよ!w 触れないでおくれよ!w
↑右の壁の切れ目から犬上川に下りることも出来ますよ
廃公園を後にして
国道306号 佐目(さめ)トンネル 旧道を
先へと進んで行きます