真・山神のブログ

おっさんの戯言・世迷い言・独り言・その他+Gスポット

久母田隧道(≠鈴蘭隧道)

岐阜県高山市朝日町県道435号を走っていて

鈴蘭トンネル旧道があることに気付きました

おお!これは期待出来るかも?

[http://
大きい地図・ルート検索  ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ):title]

[http://:title]

f:id:poseidonttzr:20220110130320j:plain

f:id:poseidonttzr:20220110130912j:plain

f:id:poseidonttzr:20220110130454j:plain

鈴蘭トンネルの南側より旧道に入ります

(実はこの時点で旧道の先にすでに穴が見えてはいるのですが・・・)

f:id:poseidonttzr:20220110130845j:plain

はい!ご対面!

f:id:poseidonttzr:20220110130959j:plain

f:id:poseidonttzr:20220110131026j:plain

f:id:poseidonttzr:20220110131051j:plain

f:id:poseidonttzr:20220110131120j:plain

と、実は正直わざわざ見るほどでのものでもなかったと思える穴なのでした・・・

期待した割にはおもしろくもないという状況・・・

実はあとでわかったのですが、ここストリートビューでも見ることが出来たのです

[http://:title]

こちらは扁額等お名前を示すものが何もございませんので

まあ普通に鈴蘭隧道と言うお名前だと思ったのですが

帰ってから調べましたところ

こちら正式名久母田(くもだ)隧道でありました

参考サイト

道路探訪さん

十二屋さん

穴蔵さん

 

わたくしと同じくこちらのお名前を鈴蘭隧道だと思ったのが

うさネコ★サンドさんでしたw

 

しかしながら久母田と言うのは多分地名だと思われるのですが

(この辺り朝日町黍生谷(きびうだに)と言う地名だが

久母田と言う地名は出てこない)

調べましたところ、こんな民話がありました

 

今は、ダムになっちまっとるけど、「蜘蛛だ淵」っていう淵があって、

青々とした淵があったの。

その昔、「歩荷(ボッカ)」って、荷を背負って歩く「歩荷」な。

それからあの、荷杖(ニヅエ)ってものがあった。

立って支って、「ああ、エラいエラい」って休んだ。

その荷杖を支っておったらね、蜘蛛の糸が淵から伸びてきた。

それでその荷杖に糸かけて川へ引き、糸かけて川へ引きしたの。

こりゃあ変だなあと思って、その人は木の株に糸をかけておいてな、

ほいで、離れて見とった。

ほいたらその、木の株がギャーッと引っこまれていった。

蛇が大蜘蛛に化けて、歩荷を淵に引き込もうとしたらしい。

(『飛騨の民話・唄・遊び』ほか) 

 

話に出てくる「歩荷(ボッカ)」とは、生活用具や食料品など、

荷物の輸送を行う仕事をしていた人のことである。

また、『朝日村』によると、

蜘蛛だ淵は「久母田(クモダ)淵」であり、

この淵のヌシが蜘蛛であったことから、そうよばれたそうである。

なお、『朝日村史』の物語に登場する人物は歩荷ではなく、釣人となっている。

 

失礼ながら十二屋さん穴蔵さん、久母田はくぼたとは読みませんよ

うさネコ★サンドさん、鈴蘭隧道とはノットイコール)でしたね・・・

 

尚、余談だがこの先に鈴蘭高原があるのだが

実際はここよりかなり離れておりますがゆえ

ここに鈴蘭トンネルと名付けるのもいかがなものか?と思われます