真・山神のブログ

おっさんの戯言・世迷い言・独り言・その他+Gスポット

布尻橋(旧・観光橋) 右岸側

富山県富山市 国道41号 

布尻(ぬのしり)楡原(にれはら)大橋より

神通川下流方向を望みますと

[http://
大きい地図・ルート検索  ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ):title]

[http://:title]

赤い赤い観光橋が見えます

よ~~く見ますとその手前に旧・観光橋らしき橋梁

残っているのがわかります

これに興味を持ったわたくし近づいて見ることに・・・

[http://:title]

↑実はこの漢字、観光橋とは現地では読めませんでしたw

で、この橋から下を覗いて見ました

実は布尻楡原大橋から見た時は気付かなかったのですが

神通川左岸側の橋脚には橋床が架かっていることにここで気付きました

これは渡って見たい!と思ったのですが

まずは先に右岸側を見て見ることに・・・

右岸側にも橋脚が残っているのですが、ぱっと見、木々に隠れわかりにくいです

まずはこの橋脚に近づいて見ました

観光橋の下にこの橋脚に近づく道を見つけました

[http://
大きい地図・ルート検索  ( powered by ゼンリン地図 いつもNAVI ):title]

県道188号から↑その道に入り、観光橋の下をくぐります

残念ながらこちら側はめっちゃ植生が酷く、橋脚に近づくことが出来ません

位置的に言うと、この道路より更に下の方に橋の袂があったようです

この旧・観光橋が使われなくなってから

ここに通じる道も年月とともに消えてしまったようです

 

ゼンリンの地図ではすぐ横の建物の先からUターンするように橋の袂に

道が続いてますが、現在は建物の先で道はジ・エンドとなってました

では問題の左岸側に向かってみましょう!

続く・・・

 

ちなみにこの旧・観光橋、現地には橋の名前を示すものはありませんでした

帰ってから調べて見たところ、布尻橋と言う吊り橋であったことがわかりました

参考サイト こちら

観光橋は1974年(昭和49)に完成したものだ。

それ以前には、「布尻橋」という吊り橋が架かっていたが、

人しか渡れない細い吊り橋だった。

昭和40年代に入り、

下タ(した)地区と細入地域との小学校統合が進む中で、

下タ地区の児童の通学の便を図るために観光橋が建設された。

 

下タと書いて”した”と読むとは摩訶不思議・・・

(夕方の夕の字ではなく、カタカナのタ 決して”したた”とは読まないようだ

 ウィキペディア参考)

 

この新たに造られた観光橋命名にもこちらの地名とは一切関係ないようで

何かすっきりいたしません 何でこんな名なんでしょ?