しばらくくねくね走り続けるとあの茶文字のところに辿り着きます
誰もがあれはお茶の木で作ってあるんだと思われがちですが実はこれ檜(ひのき)の木です
以前は松の木だったそうですが松くい虫にやられ檜の木に植え替えたそうです
遠くから見えるようにと考えて植えられてるようです
まだ携帯電話もない時代に作ったそうですから
遠くから見えるように考えて植えるのは難しかったのではないかと思われます
さてそこを通り過ぎれば山頂まではあと少しです
その山頂には駐車場もあり売店・休憩所も完備されてます
山頂からの景色は大変良く大井川や富士山・静岡空港も見えます
(実は静岡空港の方角がわからずわたくしにはわからなかったw
富士山は曇っていて見えませんでした 残念・・・)
また山頂付近には神社等もあります
神社のそばには巨岩群がありその岩の隙間に地獄穴と呼ばれる穴ももあります
のぼってその穴を見たかったのですが一応禁止になってたのでやめましたw
そしてもうひとつ遠州七不思議のひとつと言われる
無間(むげん)の井戸も神社のそばにあります
その昔、山頂に突くと長者になれるという無間の鐘がありました
山頂には人が押し寄せ、ケガをしたり死ぬ人も出てしまい
山頂には人が押し寄せ、ケガをしたり死ぬ人も出てしまい
住職は鐘を井戸に投げ込んでしまいました
その井戸が無間の井戸です
その井戸が無間の井戸です
↑無間の井戸のいわれです
鐘を投げ込んだにしてはちっちゃな穴ですねw
というかわたくし遠州七不思議の方が気になりますw
他の六つはいったいどこに・・・?
またこれで静岡に出掛けなくちゃならないじゃないですか・・・w
ハイキングコースにもなっているのでハイカーには気を付けて運転しましょう