狂俳行灯(あんどん)(献灯(けんとう)狂俳)が飾られます
(18時半~23時半まで点灯)
狂俳とは、お題に続き「5・7」もしくは「7・5」の12文字で表される
俳諧の一種です。
その始まりは江戸時代中期、無為庵樗良翁(むいあんちょらおう)という歌人が
東海地方を訪れた際、地元の方々に広まったことが始まりと言われています。
狂俳は世界一短い文芸とも呼ばれ、250年もの歴史があります。
下呂市内のグループ「湯ヶ峰吟社」の他、地域の愛好家によって詠まれています。
「そうそう」と納得したり、思わず吹き出してしまったりと、
愛嬌たっぷりの狂俳の中から自分好みの作品を見つけてみてください。
こちら毎年飾られるそうです(今年は7月14日~9月2日)
個人的に今回面白かったのをピックアップしてみます
今年の優秀作品はこちら↓
これってやっぱり描かれてるイラストが大事な気がします
イラストからその句のイメージを膨らませる・・・
毎年開かれるようですから一度ご覧になってはいかがでしょう?