


県道198号から信長の館の案内看板に従って向かいます


肝心の信長の館は駐車場前の丸い屋根の建物の真裏にあります

定休日 月曜日(祝日を除く。祝日の場合は翌日が休館)、年末年始(12/28-1/
4)
料金 <一般>600円
焼失から400余年も経た1992年「スペイン・セビリア万博」の日本館の
メイン館展示として安土城天主の最上部5階6階の部分が、
原寸大にて忠実に内部の障壁画と共に復元されその姿を現しました。
そして博覧会期間中には最も多い入場者数を記録し、
新たに5階部分に「発掘された当時の瓦を焼きあげて再現した庇屋根」
「天人の飛ぶ様を描いた天井」
6階部分に「金箔10万枚」を使用した外壁、
「金箔の鯱を乗せた大屋根」が取り付けられました。
内部には当時信長が「狩野永徳」を中心に描かせたと伝えられている
「金碧障壁画」の再現もされ、
で、料金を払って中に入るのですが
写真撮影はOKなのですが(フラッシュはダメ)
(↑の画像の下の部分に張り紙がしてありました)
と言うわけでこのブログでも画像紹介は出来ません

HPからの画像のみとなります
まあその中は絢爛豪華な安土城の5階6階部分が再現されているのですが
もちろんその室内には入れず遠巻きに見るだけです
立派なのはわかるのですがこれでは面白くありません
ほかに
饗応膳『天正十年安土御献立』
饗応メニューを展示しています。
も展示してあるのですが、これも正直つまらない・・・肝心の織田信長のことに関しては多少ある程度
どちらかと言えば安土城そのものの展示館です
期待外れに終わり、続けて安土城址を見に行ったのですが・・・



こちらなんと!入山料が取られるのです ただではありません・・・
入山料 大人 700円
安土山の南側には、堀が巡っていて往時の名残りを留めています。
天主跡と本丸跡には礎石が、また二の丸跡には、
天主閣跡から東へ少し下った黒金門跡(くろがねもんあと)付近には、
壮大な石垣もあります。
また、山の中腹には家臣団屋敷跡があり、
山の尾根づたいに北へ行くと八角平や薬師平があります。
城山の中心部への通路は、南正面から入る大手道のほかに、
東門道、百々橋口道、搦手道などがあります。
石垣を見るだけに700円
正直気が進みません
と言うわけで入り口だけ見て引き返しました
城マニアなら入るでしょうが、わざわざお金払ってまで見る気には・・・
織田信長関連でここに来たのですがどちらも期待外れが正直な感想です