真・山神のブログ

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近江八幡市 安土城址と安土城天守 信長の館

織田信長関連で岐阜城を見たならやはり安土城も見ておかないと・・・
と言うわけで滋賀県近江八幡市へ・・・

まずは先に安土城の近くにあります安土城天守 信長の館
場所はこちら HPこちらこちら
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県道198号から信長の館の案内看板に従って向かいます
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肝心の信長の館は駐車場前の丸い屋根の建物の真裏にあります
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営業時間 9:00から17:00(入館は16:30まで)
定休日  月曜日(祝日を除く。祝日の場合は翌日が休館)、年末年始(12/28-1/
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料金   <一般>600円

焼失から400余年も経た1992年「スペイン・セビリア万博」の日本館の
メイン館展示として安土城天主の最上部5階6階の部分が、
原寸大にて忠実に内部の障壁画と共に復元されその姿を現しました。
そして博覧会期間中には最も多い入場者数を記録し、
人々の日本文化への関心の深さが示されました。
 万博終了後その「天主」を安土町が譲り受け解体移築し、
新たに5階部分に「発掘された当時の瓦を焼きあげて再現した庇屋根」
「天人の飛ぶ様を描いた天井」
6階部分に「金箔10万枚」を使用した外壁、
「金箔の鯱を乗せた大屋根」が取り付けられました。
内部には当時信長が「狩野永徳」を中心に描かせたと伝えられている
「金碧障壁画」の再現もされ、
現在「平世の安土城」として当館に保存展示しております。

で、料金を払って中に入るのですが
写真撮影はOKなのですが(フラッシュはダメ)
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実はこれをSNSやブログ等でアップするのはダメなのです
(↑の画像の下の部分に張り紙がしてありました)
と言うわけでこのブログでも画像紹介は出来ません
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HPからの画像のみとなります
まあその中は絢爛豪華な安土城の5階6階部分が再現されているのですが
もちろんその室内には入れず遠巻きに見るだけです
立派なのはわかるのですがこれでは面白くありません
ほかに

饗応膳『天正十年安土御献立』

1582年(天正10年)5月、織田信長明智光秀に饗応(接待役)を命じ、
武田勝頼討伐に功をなした徳川家康穴山梅雪安土城にもてなした時の
饗応メニューを展示しています。
も展示してあるのですが、これも正直つまらない・・・
肝心の織田信長のことに関しては多少ある程度
どちらかと言えば安土城そのものの展示館です

期待外れに終わり、続けて安土城址を見に行ったのですが・・・
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HPこちら
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こちらなんと!入山料が取られるのです ただではありません・・・

入山料 大人 700円

JR安土駅の北東、標高199mの安土山一帯にある織田信長(1534-82)の居城跡。国指定の特別史跡です。
天正4年(1576年)から織田信長が約3年の歳月をかけて完成しました。
安土・桃山時代の幕開けとして築城されましたが、織田信長が倒れた本能寺の変後、焼失して石垣だけが残っています
安土山の南側には、堀が巡っていて往時の名残りを留めています。
天主跡と本丸跡には礎石が、また二の丸跡には、
豊臣秀吉が建立した織田信長廟が残っています。
天主閣跡から東へ少し下った黒金門跡(くろがねもんあと)付近には、
壮大な石垣もあります。
また、山の中腹には家臣団屋敷跡があり、
山の尾根づたいに北へ行くと八角平や薬師平があります。
城山の中心部への通路は、南正面から入る大手道のほかに、
東門道、百々橋口道、搦手道などがあります。

石垣を見るだけに700円
正直気が進みません
と言うわけで入り口だけ見て引き返しました
城マニアなら入るでしょうが、わざわざお金払ってまで見る気には・・・

織田信長関連でここに来たのですがどちらも期待外れが正直な感想です